|
当院の場合、まず(1)「不眠がどのようなかたちで、どの程度の強さで起きているか」を問診でうかがい、不眠の原因と性状を調べます。
そして(2)「不眠の性質と状況」にしたがって、睡眠導入効果を持った漢方薬か西洋薬、中途での覚醒を抑制する効果を持った漢方薬か西洋薬、その中間的な効果を持った薬、を(薬の効果が翌日まで残らないよう、また薬への依存性が出てこないように気を付けながら)使い分けて投与します。
また(3)ストレスをコントロールしたり、生活のリズムの取り戻していただくために、「ストレス外来」などに記したような薬を投与したり、生活指導を行うこともあります。
なお(4)「睡眠に関する何らかの病気が疑われる患者さん」については、当然のことながら、専門の医療機関へご紹介をします。
|